いまさら聞けない知っておきたい事! ~ガス給湯器編②~
こんばんは、森田です( ゚▽゚)/
寒くなったとも思えば日中は室内にいると暑く感じるほど天気が良い日が多いですね。
ですが日中暖かい分、朝夜が寒いので朝から夜まで出歩くときは羽織れるものが必要ですね(o゚ェ゚))ゥンゥン
さて本日はこの間の続きです!
ガス給湯器の号数についてご紹介します!!
給湯器の号数とは『1分間に水温+25℃のお湯をどれだけの量(L)を出すことができるか』を表した数値で、
都市ガス・LPG(プロパンガス)を問わずガス給湯器全般に設定されているものです。
家庭用の給湯器としては、16号・20号・24号が主な号数で、数字が大きい方がお湯をつくる能力が高く、たくさんのお湯を使うことができます。熱量換算では、1号あたり1500kcal(1.74kw)のパワーがあります。
給湯器の号数選びの目安としては、現在お使いいただいている給湯器で、湯量が少ないなどの不便を感じたことがなければ、同じ号数のものを選ぶことがおすすめです。
逆に、湯量が少ないと感じることがある、ご家族が増えた、お子様の進学、就職などで使用する人数が減ったなど、ライフスタイルが変わる場合は、給湯器の号数変更も可能です。
ちなみに現在使用している給湯器の号数を知りたい場合は
給湯器表面に記載されている品番を確認していただけると号数がわかります。
例:GT-168AW→16号 RUF-2006SAW→20号