知って得する建築に関することわざ
お世話になっております。
ミスターデイク飯野です。
今回は建築関係のことわざをいくつご紹介したいと思います。
実は建築はことわざの宝庫!歴史が長い分たくさんのことわざや慣用句があります!
1焼け跡の「釘」拾い
意味:家が全焼した後に釘を拾ってもどうにもならないということから、
散財をした後は細々と倹約する。という例えです。
2「材」大なれば用をなし難し
意味:材木が大きすぎると使い勝手が悪くなるように、大人物はなかなか世間に受け入れられない
という話です。
木材は林道の大きさや機械の大きさなどから規格化されている面もありますが、人物の大きさは規格化しがたいですね。
3「壁」に耳あり「障子」に目あり
意味:どこで誰が見ているか、聞いているかわからないよ!ということですね。
これは有名なことわざですね!
4「家」は狭かれ心は広かれ
意味:住む家は小さかろうと、心は大きく保ちなさいということですね。
このことわざは僕結構好きですQ
5千畳敷に寝ても畳一枚
意味:千畳の畳で寝ても実際は畳一枚しか使っていないよということから、
物は充分な量だけあればよいというたとえです。
以上少しばかりではありますがご紹介させていただきました!
もっとたくさん建築が由来のことわざはたくさんありまので是非調べてみてください!