【必見!】ちょっと変わり種工事=シャッターの取り替え
こんにちは、森田です。
あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
雪も降ったりと最近冷え込みが強くなってきてます。
お身体の寒さ対策もですが凍結対策も気をつけて頂く時期になりました。
ご注意下さい。
さて本日は昨年末に工事が終わりましたシャッター工事についてです!
今回のシャッター取替工事はちょっと変わった工事なのでご紹介します。
シャッターの取替を希望だったのですが、もともとの設計のシャッターか高いもので上げ下げが苦労していたそうです。
そのため今回は壊れてしまったついでにシャッターの高さを低くしたいというご依頼でした。
通常は既存シャッターの間口を採寸して注文をするのですが、
今回は下り壁を作りシャッターの高さを変えるという少し変わった工事でした。
鉄骨補強などを用いて増設する壁の強度も保ちながら施工をする中規模工事になりました。
単純に小さくするだけでなく補強のことも考えたりしなくてはいけないということが大事になります。
同じように考えている方への参考になれればと思いご紹介させて頂きました(^^)
下り壁↓
鉄骨補強↓
完成↓
ちなみにコロナや製造上の流通の影響から手動シャッターは納期に問題はありませんが、電動シャッターなどのリモコンが納期が遅れております。
もしシャッター工事をお考えの方はお早めにご検討下さい。
よろしくお願いいたします。