トイレの(便座の)蓋閉めてます?
こんにちは。
だいぶ落ち着いて参りましたが
まだまだ(油断してると)
寒い日が続く今日この頃
皆様いかがお過ごしでしょうか?
最近(というか前から)
とくに冬の時期に
気になる事が・・・
それが今ブログのタイトル
トイレの蓋(フタ)閉めてます?
です。
そんなに多くはないですが
トイレの蓋(フタ)が開けっ放しなのを
見る事がたまに有ります。
そもそも
「トイレの蓋はなぜあるのか?」
お考えになったことは
あるでしょうか?
(あくまで個人的見解ですが)
その一番重要な理由とは・・・
暖房便座の断熱性向上!
です!
勿論「暖房便座」が一般に
普及して以降の話ですが、
蓋を閉める閉めないでは
当然差が有ります。
以前「超寒冷地」
に住んでいたことが有ります。
山梨も結構寒いですが
もっと寒い所です。
そこで宿を経営していました。
種類は(主に)貸別荘(一軒家)でした。
全館暖房やトイレだけの暖房はなく
トイレは冬になれば(当然)寒いです。
そこで良く目にしたのが
“トイレの蓋は開けっ放し”で
“暖房便座の設定温度は最強”
という状況でした。
極寒の状態では
温度を最強にしても
蓋が開いてると
温かくなりません。
が・・・
蓋さえ閉めておけば
温度設定が最弱でも
「ポッカポカ」の状態が
キープされます。
寒さの厳しい地域でなくても
同じことですし、
節約にもなります。
それでは・・・
他の理由は?
まずは
「①物の落下を防ぐ」だそうです。
まぁ、これは納得という感じ。
さらに水を流す際に
「②汚物等の飛散を防ぐ」です。
前々からそういった用途は
あったのでしょうが
いわゆるコロナ禍以降
更に注目をあつめたのでは?
といったわけで
「トイレの蓋」についてでした。