【山梨で屋根塗装】トタン屋根塗装のビフォーアフター
こんにちは。
メンテナンス(お手入れ)が家の寿命にとって大事なことは周知の事実だと思います。
特に外気に触れている部分の「外壁」は日夜、雨風や太陽光などにさらされ結構なダメージを受けているはず。
新築の時から、ある程度の年数を経た御宅の外壁で「色褪せ」「傷」「汚れ」等ご覧になったことがあるのではないでしょうか。
外壁の場合は実際に目でその状態を確認できますし、一階部分なら手で触る事もできるので何かしらの変化に気が付きやすい箇所ではあります。
では「屋根」はどうでしょうか?
「見える」ところもあれば「あんまり見えない」ところもあり更に「全く見えない」ところもあります。
まして「手で触る」など殆ど不可能に近いのでは。
外壁が経年による劣化をしれいるのではれば当然屋根も・・・というか外壁以上に自然や天候によるダメージを受けているのではと想像できます。
といったわけで今ブログでは「屋根塗装」の実例を紹介したいと思います。
しかも住宅ではなくお施主様の御宅に敷地内にある「倉庫」の屋根で材質はいわゆる「トタン」の施工例です。
ビフォー
トタンと聞くと皆様どのようなイメージを抱くでしょうか?
昔ながらの瓦や現代的なスレートやガルバリウムと比べると耐用年数が短いとお考えになるでしょうし事実その通りです。
「百聞は一見にしかず」この度お世話になったお施主様の倉庫「トタン屋根」のビフォー(施工前)をご覧ください。
築年数20〜30年以上 は経っているトタン屋根です。
ご覧の通り錆がひどく穴も空いているところがございました。
お施主様からは「倉庫なのでそんなに用途は無いのだが雨漏りがしてからは手遅れなので」と今回塗装と補修工事をお任せしていただくことになりました。
まずは洗浄をしてから塗装と補修を行います。
そして完成したのがコチラ。
アフター
【写真左(上)】塗装する前に比べると新品同様に仕上がっていることが見て分かります!
【写真右(下)】穴が空いていた箇所は上から塞いで同色を塗りました。
お施主様からは「雨漏りする前に綺麗にしてくれてありがとう」とお言葉を頂きました。
お家を永く快適に使う秘訣「外壁・屋根塗装」を皆様も一度検討してみてはいかがでしょうか。
以上「トタン屋根塗装のビフォーアフター」でした。
※このブログは2018年11月25日に投稿されたものを加筆修正して再掲載しています。
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