[リフォームの不安]リフォーム前に気になる素朴な疑問~よくある疑問をピックアップしてみました
古くて使いづらかった設備が便利機能付きの最新タイプに交換できたり、壁紙の汚れが気になっていたお部屋が明るくおしゃれな雰囲気に変身したり…とリフォームにはメリットがいっぱいあります。
とは言っても、ちょっとした疑問や不安があると気になりますよね。どうしようか迷っているうち、なんとかくリフォームに進めないという方もいるのではないでしょうか。
そこで、
\よくある素朴な疑問をいくつかピックアップしてみました/
目次
まずは見積もりしてもらいたいけれど…ホントに無料?
リフォームにかかる費用は
・どんなリフォームをするのか
・現状からどのようにリフォームするのか(工事範囲)
などお客様それぞれの状況によって変わります。
「金額だけでも知りたい」という気持ちもあるかもしれませんが、まずは現地を調査しなければ具体的な費用を見積書として出すことができません。
ただ、現地を詳しくチェックするため、「ホントに無料で見積もりしてくれるのだろうか?」と気になる方も多いでしょう。
基本的に見積調査も見積書の提示も無料ですのでご安心くださいね。
「予算は?」って言われても分からない…
リフォームの費用はケースバイケースのため、そもそも具体的な予算額をイメージしづらいですよね。
予算を言わなければならないのだろうかという疑問もあるでしょう。
ただ、予算の上限(このぐらいまでなら出せそうな金額)でも大丈夫なのでイメージしておき、それを伝えることで具体的なプランを提示してもらうことができます。
築年数が古い我が家でもリフォームはできるの?
リフォームするとき、築年数が気になるケースもあるかもしれません。「我が家は古いから…」などリフォームをためらうこともあるでしょう。
最近では、古民家と言われるような築年数の家をその魅力を活かしながらリノベーションをする方も増えています。
築年数が古くてもリフォームはできます。ただ、昔の耐震基準で建てられた家の場合、リフォームによって強度が不安となる可能性が考えられます。耐震診断などもあわせてチェックすることも大事です。
リフォームの工事期間中、そのまま住んでいても大丈夫?
リフォームの内容によって住みながらのリフォームは可能です。「キッチンのリフォーム」「浴室のリフォーム」など、部分的なリフォームなら仮住まいなどの心配はありません。
ただ、使えなくなる期間があるので、その間にどうするか別案を考えておくと安心です。
たとえば、キッチンリフォームの間は「外食をする・惣菜を買ってくる」など考えておくといいかもしれません。
また、間取りや水回り全体を変えるような大きな変更をともなうフルリノベーションの場合、仮住まいが必要となることもあります。
やっぱり良いリフォームは高いお金が必要なの?
工事範囲が広くなると「高いお金が必要なのでは…?」という不安があるかもしれませんが、そうとも言い切れません。
現在のお住まいの状況や、リフォームの際に選ぶ機器・建材、暮らす方の理想などによって、リフォームの方法はあらゆるパターンがあるからです。
たとえば、ひとくちに「浴室リフォーム」と言っても、
・在来工法からユニットバスに交換
・浴槽だけを入れ替える
・古いユニットバスを新しいユニットバスに入れ替える
など工事内容の詳細は変わります。
選ぶメーカーなどによっても費用は違いますし、「高いお金」と「リフォーム後の満足度」は比例するわけではないようです。
予算に合わせつつ、重視するところ・優先するところを考えていくことが大事です。
まとめ
今回は、リフォーム前の素朴な疑問をいくつか取り上げてみました。
リフォームで悩みを解決したい・快適な暮らしをしたいと思う反面、費用のことや工事中のことなどいろいろと気になって消極的になるという方もいるかもしれません。
ミスターデイクでは、お客様が安心して納得してリフォームが進められるように考えています。
「話だけでも聞いてみたい」「気になる疑問を教えてほしい」などなんでも構いません。リフォームに関するお悩みは、まずはお気軽にお問い合わせください。
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