[ 危険]山梨の暑い夏！夏でもおきる「ヒートショック」にご用心！！安心リフォームキャンペーン実施中！

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開催日: ※随時開催　※水曜定休

開催時間: 10：00～17：00（完全予約制）

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イベント＆チラシ内容

毎年冬になるとニュースなどで話題になる「ヒートショック」

冬だけ気を付ければ大丈夫！と思っていませんか？今回は、夏でも起こるヒートショック！その予防法や、対策リフォームをご紹介します。

そもそもヒートショックってなに？

「ヒートショック」とは、気温の差が激しい場所を行き来することで血圧が乱高下し心筋梗塞や脳梗塞などの重大な病気を引き起こす現象のこと。

お風呂やトイレに入り暖かくなった体で脱衣所の寒さで心臓に負担をかけてしまいヒートショックが起こり、心筋梗塞や脳卒中などを引き起こして突然倒れたりするといわれています。

温度差が原因

ヒートショックは、急激な温度差によって体がダメージを受ける症状ですが、これは誰にでも起こる可能性があるといわれています。

なりやすい人の特徴は、不整脈・高血圧・糖尿病などの疾患がある方で、中でも高齢の人は血圧を正常に保つ機能が低下するため若い人よりもリスクが高いとされています。

ヒートショックの原因とされているのが温度差ですが、冬場だけでなく夏場にもおこってしまいます。

例えば、暑い夏の日に戸外からよく冷えた室内へ入った場合や、逆に冷房の効いた部屋から暑い屋外に移動するときなどに、めまいや立ち眩みがしたりする場合があります。これは温度差が原因なのです

夏のヒートショック注意

実は夏場も油断できません。

とくに室内に脱衣所がなく、リビングからそのまま浴室に入っている方は注意しましょう。

クーラーを聴かせた夏のリビングは気づけば大幅に気温が下がっており、冬場と変わらない環境になっている場合があります。

冷えた身体のままお湯につかることで、ヒートショックが引き起こされ、脳梗塞や心筋梗塞になってしまケースもあるのです。

【ポイント】住宅の断熱性が重要

そこで重要になるのが住宅の断熱性です。もし断熱性が充分でなければ、断熱材の補充や、窓などの開口部にはペアガラスなどを使用することも効果的な方法です。

次はどんなリフォームがあるのかご紹介します🎵

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ヒートショックの予防リフォーム

断熱性がある窓を導入してみよう♬

断熱性があることで、外の空気を取り入れにくくし、室内の空気を逃しにくくできます。

もちろん、冬でも冷たい空気を室内に取り入れないことで、体温の変化を抑制できるのです。夏のエアコンの涼しい空気も外に流れずらいので節電対策にもなりそうですね!(^^)!

お風呂の床を断熱

断熱性があることで、外の空気を取り入れにくくし、室内の空気を逃しにくくできます。冬場の冷たい空気を室内に取り入れないことで、体温の変化を抑えられます！

洗面所は寒暖差を抑えるヒーター

冬の暖房の利いた暖かいリビングから、寒い洗面所で服を脱ぐときに、血圧は急上昇します。

洗面所を温かく保つことで、体温を高く保ちながらお湯に浸かることができ、ヒートショックにかかりにくい状態を作れるのです。

おすすめは、壁に設置することができるウォールヒートです！

夏にも涼風が出て１年中使用できとっても便利です！

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まとめ

ヒートショック対策は、「温度差を大きくしない」ことがポイント！

対策しておけば夏はもちろん、冬場でも対策になりますので気になる方はぜひお問合わせくださいね!(^^)!

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