[甲府市×システムバス]お風呂後悔、、、これにすればよかった

 

1日の最後にはゆっくりとお風呂に入って疲れを取り除きたいですよね。そんな理想を持って浴室リフォームしたのに、後になって「こうすればよかった・・・」と後悔する方もいます。

 

費用をかけてリフォームしているので、後から失敗に感じても、簡単にやり直しはできません。そこでそんな後悔をしないため、浴室リフォームのよくある後悔事例をまとめてみました。

 

満足の浴室リフォームのためにぜひともご一読ください。

 

【後悔事例その1】折れ戸にしたけど引き戸にすればよかった・・・

 

狭いスペースにも採用できる折れ戸は、多くのユニットバスの標準仕様になっています。標準のままなら追加費用もかからずにリーズナブルです。

 

ただ、半分に折る開閉方法の折れ戸には、構造的に汚れが溜まる箇所があり、掃除がしづらいのが難点です。お掃除を少しサボってしまうと、いつの間にか「ピンクのカビ」「黒い汚れ」が溜まることがあります。

 

対して、引き戸ならシンプルでお手入れがしやすい構造をしています。しかも、軽い力でもスライドしながら開閉ができるのもメリットです。

 

しかし引き戸は引き込みスペース問題もあるため、折れ戸と比べると設置時にコストが高めです。とは言え、「掃除がしにくく汚れを見逃して汚くなった」と後悔する折れ戸よりも、今後の掃除も考えたりすると引き戸にすればよかったと後悔している方もいるようです。

 

ミスターデイクにも、山梨のお客様からユニットバスリフォームの際に「引き戸を選びたい」と相談をいただくことがあります。ユニットバスの扉は標準からオプションで選べますので、ぜひお問い合わせください。

 

【後悔事例その2】浴室暖房乾燥機取り入れればよかった

 

ユニットバスにリフォームするとき、浴室暖房乾燥機を導入しなかったことを後悔する方も多いです。

 

そもそも標準で換気扇はついているため、「換気だけ」はできます。わざわざ浴室暖房乾燥機をオプションで取り入れてコスト高にしたくないという考えもあるのかもしれません。

 

でも、浴室暖房乾燥機には、換気機能以外の使い方が多彩です。寒い時期に浴室を暖めてヒートショックのリスクをおさえるほか、洗濯物を干すときにも重宝します。

 

特に、「明日までに乾かさなければいけない」と夜に気づいた洗濯物があっても、浴室暖房乾燥機があればかなり便利です。湿気が多く乾きにくい雨の日でも、浴室がまるで乾燥機のようにできるので、家族の洗濯物が多いときにも安心です。

 

 

【後悔事例その3】3点フックにすればよかった・・・

 

浴槽の風呂蓋には、

 

・シャッター状のふたを巻き取る「ロールタイプ」

・重ねて折り畳む「折りたたみタイプ」

・フラットな数枚の蓋を並べる「組み合わせタイプ」

 

などがあります。

 

 

このうち、組み合わせタイプの蓋は、近年よく使われるようになったもので、使わないときの収納はフックを使って壁に立てかけるようにします。

 

フックの数によって「1点フック」「3点フック」があり特徴が違います。

 

1点フックの場合、上側についた1点のフックで倒れないようにするのですが、浴槽の縁と蓋が接することで水垢やカビが溜まりやすいデメリットがあります。

 

一方、3点フックは3つのフックで風呂ふたを浮かせるように留めておけるため、蓋が浴槽と付着しないので水垢もつきづらいです。

 

1点フックを選んだ方が「3点フックにしておけばよかった」という後悔している方もいます。

 

まとめ

お風呂をリフォームするまではあまり気にならなかった部分でも、いざ使い始めると「使いづらいな・こうすればよかったな」という後悔を抱く方も多いです。

 

浴室リフォームでは、主に、浴槽の素材やサイズ、色、アクセントパネルなどに気を奪われがちかもしれません。でも、今回お伝えしたように、浴室の扉や浴室暖房乾燥機、風呂蓋フックといった部分で後悔している方も多いです。

 

山梨のミスターデイクにも浴室リフォームの問い合わせをよくいただきます。後悔してほしくないからこそ、お客様の素朴な疑問にもお答えしてまいります。お気軽にお問い合わせください。

Shizukuchan
Shizukuchan

役職ミスターデイク公式マスコットキャラクター

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