[甲府市×リフォーム]冬の寒さの準備しよう!秋リフォーム
紅葉の見頃や美味しい旬の食べ物など、楽しみがいっぱいある秋。
ここ山梨でも、日中の爽やかな過ごしやすいものの、朝晩は冷え込みを感じるようになってきましたね。これから冬に向けて、寒さがやって来る今のうちに、秋ならではのリフォームについて考えてみませんか。
今回は、あったか器具の設置など、冬の“寒さ対策”につながるリフォームのご紹介をしていきます。
目次
ウォールヒート~コンパクトなスペースでも設置しやすい暖房機~
冬になると、リビングやお部屋は暖房で暖かいのに「脱衣室・洗面所・玄関が寒くて震える」とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
石油ファンヒーターや電気ストーブを置くのもひとつの方法ですが、洗面脱衣室には洗濯機やランドリーラックなどがあって、暖房器具の置き場所の確保は難しいかもしれません。玄関も同様で、暖房を置きっぱなしにするのも抵抗がある方もいるでしょう。
そんなときにおススメなのが「ウォールヒート」です。ウォールヒートとは、コロナから発売されている壁掛型遠赤外線暖房機のこと。壁に取り付けできるうえ、かなりコンパクトで省スペースな暖房器具です。スイッチひとつで温風が瞬間的に空間に注ぎ込み、寒さを和らげてくれるでしょう。
山梨のミスターデイクにも、冬にむけて寒さ対策のリフォームのご相談をお受けしています。毎年の寒さにお悩みのときは、お気軽にご相談ください。
クリスコート~窓の断熱性を高める効果アリ~
冬になって気温が低くなると、部屋を暖めるために欠かせないのが暖房です。
でも、エアコンの暖房だけでは足りず、石油ファンヒーターや電気ストーブなどを併用しているという方もいらっしゃるかもしれません。「暖房をつけてもなかなか温まらない」というお悩みもよく耳にします。築年数の古いお住まいでは、窓ガラス自体の断熱性が低く、せっかく暖めた空気が外に逃げている可能性があります。
そんなときにおススメなのが「クリスコート」。クリスコートはガラスに塗って断熱効果を高めるコーティング剤です。塗るだけで断熱効果はもちろん、夏の暑い時期には遮熱効果も得られて涼しい環境を実現できます。透明な塗料なので、塗ったからといって著しく見た目が変わるデメリットもありません。
また、身体に害を及ぼす危険な成分も入っておらず、お子様、ご高齢の方、ペットがいる家庭でも選ばれています。「サッシを交換するのは費用がかかりそう」というときは、塗るだけで施工が可能なクリスコートもおすすめです。
給湯器~新しい給湯器で安心な冬を過ごせる~
古い給湯器が故障しやすいのが冬と言われています。
急にエラーが出て使えないと、新しい給湯器に交換するまでお湯が使えず不便です。特に、雪が降るような低い気温の時期に、突然の給湯器の故障はキッチンや浴室のお湯が出ずにストレスも溜まるでしょう。
銭湯や温泉の利用をしても、その帰り道、家に着くまでに、せっかく温まった身体も湯冷めしてしまいます。
調子が悪くなった給湯器があれば、秋の時期に早めに交換をしておくと安心な冬が過ごせるでしょう。
浴室リフォーム~凍えそうな寒い浴室を安心できる空間に~
冬になると、浴槽で暖まるとホッとしますよね。でも、築年数の古い家にお住まいの方からよく聞くのが「お風呂が寒い」というお悩みです。浴室に入ると床が冷たく、ぶるぶると震えながら身体を洗い、そして熱い湯船に入ると急激な温度差でヒートショックを引き起こす恐れもあります。
そんなときは、快適な温度を保ちやすくなるユニットバスへのリフォームも検討してはいかがでしょうか。
最近のユニットバスは、
・浴槽の湯温が冷めにくい
・素足でもヒンヤリしない床材
・浴室全体が断熱材で暖かな空間に
と、お風呂の時間を温かく快適に過ごせる工夫が詰まっています。
隙間風がどこからともなく入っていた昔ながらの浴室と比べると、圧倒的に快適な空間です。
また、浴室暖房換気乾燥機も取り付けることで、真冬になったら入浴前に浴室を暖めておけます。身震いするような寒い浴室も、最新のユニットバスにリフォームすれば、ホッと安心して過ごせる空間になることでしょう。
まとめ
爽やかな秋は、行楽や美味しい物を食べたりなど楽しいことがいっぱいありますよね。
そんな秋に、お住まいの冬に向けたリフォームも考えてみませんか。
今回ご紹介したウォールヒートやクリスコート、給湯器や浴室リフォームなど、寒さを乗り切るための寒さ対策になるリフォームがおすすめです。
山梨のミスターデイクには、秋頃から「冬の寒さを何とかできるリフォームをしたい」というご相談をよくお受けしております。お客様のお住まいに合わせてベストなプランをご提案できるように、まずはお気軽にお問い合わせください。