[山梨×リフォーム]より良い睡眠を!快適に眠れる寝室のポイント
良質な睡眠は、日々の生活の質も高めてくれる大事なものです。
「部屋が落ち着かなくて寝つきがよくない」
「冬になると寒くて眠れない」
「派手な内装で落ち着かない」
など、部屋の雰囲気がよくなくて睡眠を妨げているケースもあるでしょう。
そんなときは、寝室リフォームで快適に眠れる部屋づくりをしてみませんか。
より良い睡眠のためのリフォームのポイントをご紹介していきます。
目次
ポイント1:寝室のアクセントクロスに落ち着いたカラーを選んで良質な眠りを
落ち着いたカラーのアクセントクロスを寝室に設けると、お部屋の雰囲気も良くなり、さらに睡眠効果もアップします。
寝室は、家族が集まる「リビング」、来客の目に留まる「玄関」のように、誰かをもてなすための空間ではありません。自分好みのおしゃれな内装に仕上げたいですが、あまりにも華やかで個性が溢れると“落ち着かない”という気持ちになりやすいでしょう。
たとえば、煌びやかなカラーの内装は、部屋に入った途端緊張感が生まれ、寝つきが悪くなるケースもあります。
また、「白」は清潔感があっていいですが、部屋全体を白一色にすると明るすぎて目が冴えるかもしれません。
逆に、落ち着いた色味を取り入れようと部屋全体を「黒」「濃いグレー」などにすると、気持ちが暗くなる可能性もあるでしょう。
そこで、白い内装をベースに、一部に落ち着いたカラーのアクセントクロスを設けるリフォームはいかがでしょうか。安眠効果のある落ち着いたカラーをアクセントクロスに選ぶことで、リラックス効果が生まれ、良質な睡眠をもたらしてくれそうです。
ポイント2:睡眠がしやすい照明を取り入れる
寝室リフォームの際は、照明にもこだわってみましょう。
まず、照明の色についてです。
照明には、オレンジ寄りの色味の電球色、青白い色味の昼光色があります。このうち、暖かみを感じさせる「電球色」が寝室に適していると言われています。
また、照明の種類も寝室に向いているタイプを選びましょう。
ぐっすり眠るための空間づくりには、「間接照明」がおすすめです。一般的なシーリングライトと違い、壁や天井を照らした光が部屋全体を優しく包み込むので、リラックスした雰囲気になります。こういった暖かみのある光が睡眠を誘い、快適な眠りにつながるでしょう。
そのほか、壁に取り付ける「ブラケットライト」も寝室の雰囲気づくりになる照明です。おしゃれな寝室に仕上がり、より良い睡眠をもたらしてくれるでしょう。
ポイント3:睡眠の質を高める断熱性の高い窓にリフォーム
外気温の影響を受けやすい特徴を持つ、昔ながらの断熱性の低い窓。
夏には、朝なのに外気温が高くて「暑さで目覚めてしまう」、冬には「寒くて暖房無くしては寝れない」と気持ちよく寝れないケースもあります。
そこで、内窓リフォームはいかがでしょうか。内窓は断熱効果が高く、室温を快適に保ちやすく快眠に繋がりやすくなるでしょう。
また、内窓を取り付けることによって、外の音が聞こえにくくなるメリットもあります。特に、道路沿いの家の場合、外のうるさい音で起きてしまう方もいるのではないでしょうか。内窓は現在の窓をそのままに取り付け可能なので、睡眠の質を高めたいときはぜひご検討ください。
山梨のミスターデイクにも、内窓のご相談をよくいただきます。内窓は、お住まいの断熱性を高めるとともに、寝室に設けることで睡眠の質も高めてくれます。山梨でリフォームをお考えの際は、ぜひミスターデイクにお気軽にお問い合わせください。
ポイント4:トイレを寝室の近くに作る
予算があるときは、トイレやお風呂を寝室の近くに設置するリフォームもおすすめです。
若い年代の方は、いったん眠ると「朝までぐっすり」という方が多いのではないでしょうか。ただ、年齢を重ねるに従ってトイレが近くなり、睡眠中に何度かトイレに起きることも珍しいことではありません。トイレに行って再び寝室に戻ると「目が冴えて眠れない」という方もいます。
寝室からトイレまでの距離が長くて階段などがあると、その都度起きてトイレに行くと目が冴えて、再び布団に入って眠ろうとしても寝つきが悪くなってしまうこともあるでしょう。
予算があるときは、ぜひトイレ増設リフォームもご検討してみてください。
まとめ
毎日寝ても疲れが取れないという方は、寝室の環境を改善するリフォームがおすすめです。
快適な眠りのためには、寝室の雰囲気を穏やかさや落ち着きを取り入れてみましょう。内装のカラーを変えること、そして照明を変えるだけでも寝室の環境を良くすることができます。
山梨のミスターデイクのお客様でも、寝室をリフォームしてリラックスできる部屋にしたいという相談をよくいただきます。
お客様のお悩みをお聞きしながら、より良いご提案をさせて頂きます。お気軽に私どもミスターデイクまでお問い合わせください。