[花粉×リフォーム]花粉が気になる季節の洗濯どうしてる?サンルームなら外干しの不安が解消できます
冬は乾きづらかった洗濯物の外干し。これから、晴れの日が続く春になると、外干しをしたくなる方もいるのではないでしょうか。
ただ、花粉のシーズンは外干しするのは少し抵抗がありますよね。
「外干ししたいけれど花粉がつくのはイヤ…」
「部屋干ししたいけれどスペースがない」
といった方におすすめなのがサンルームです。
これから毎年のように花粉で外干しできないシーズンがやってきます。
外干しの人も部屋干しのメリットを知って、サンルームリフォームをしてはいかがでしょうか。
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外干しと比較。部屋干しってどんなメリットがある?
外干しの方が「太陽の光・風」で洗濯物は早く乾きそうなイメージがあるかもしれませんが、部屋干しの良さもあります。
花粉が付かずに安心
部屋干しのメリットは「花粉がつかない」という点です。
外干しした衣類に花粉がついても目には見えませんが、付着していた花粉が体に入り込むと「くしゃみ・鼻水・目の痒み」と辛いアレルギー症状を引き起こします。
花粉といっても「スギ」「ヒノキ」「イネ」「ブタクサ」などさまざまな植物が起因。
花粉というと「春」のイメージが強いかもしれませんが、実はあらゆる植物の花粉が1年を通して外を舞っているのです。
ここ山梨では、今年本格的にスギ花粉が飛散したのは2月半ば。日によって飛散量の増減はありますが、まだまだ花粉には気をつけなければなりません。
また、スギ花粉は例年でいうと、3月半ばくらいには飛散が増えます。
飛散が終わる時期は、過去のデータから見ると
・スギ花粉⇒4月半ばから4月末頃までの間、
・ヒノキ花粉⇒5月半ば頃
のようです。
参照 山梨県HP:
https://www.pref.yamanashi.jp/kafunsho/index.html
部屋干しをすれば、季節問わず、花粉の付着を防げますね。
急な雨降り時も安心
部屋干しは、急な雨降りのときも慌てずに済みます。
天気予報で「晴れ」を信じて外干ししたのに、外出先で急な雨が降ると洗濯物が濡れたかもと心配になりますよね。特に、仕事などで留守時間が長いときは、サンルームに干しておくと安心です。
虫がつかない
これから暖かくなってくると、花粉と同様に気になるのが「小さな虫」。気づかずに取り込むと部屋に虫が飛んでしまいますし、取り込むときに1枚ずつパタパタさせて虫を払うのも面倒ですよね。
部屋干しなら虫が付く心配がありません。
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花粉症対策にもおすすめのサンルーム
花粉症の方は、外干しよりも部屋干しの方が安心です。
とは言っても、これまで外干し派だった人は「部屋干しすると部屋が狭くなる」というスペース上の問題もあるでしょう。それに、部屋干しは乾きづらくて生乾きが気になる方もいるかもしれません。
そこでおすすめなのがサンルーム。後付けリフォームが可能です。
リビングと高さを同じくする床仕様、地面と高さを合わせる土間仕様など、さまざまな方法があります。
山梨のミスターデイクでもサンルームのリフォームのお問い合わせをたくさんいただきます。お客様の使い方やスペースなどによって、さまざまなプランをご提案できます。
まずはお気軽にご相談ください。
また、基本的に部屋干し、毛布やカーペットなど大型の洗濯物だけは外干し…と、ケースバイケースで外干しをしている方もいらっしゃるでしょう。
サンルームを設置すれば大型の洗濯物も干しやすくなります。
そのうえ、サンルームの空間が断熱効果にもつながり、冬は室内を暖かくすることも可能です。
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まとめ
「花粉症ではない」と外干しが気にならない方もいらっしゃるかもしれませんが、花粉症は突然なることも多いです。
くしゃみや鼻水という症状もあれば、皮膚が炎症を起こして赤くなったり、皮膚がめくれてしまうこともあります。洗濯物についた花粉が原因で辛い症状が起こるのは大変ですよね。
花粉症対策でサンルームを取り付けたいというお客様も多いです。山梨のミスターデイクにもサンルームのお問合せをよくいただきます。
サンルームは室内ですが光が入って洗濯物も乾きやすく、もちろん花粉もつきません。リビングや寝室などに部屋干しスペースを確保しなくてもいいので、お部屋もすっきり。外干し&部屋干しの中間的な存在です。