【山梨のお庭リフォーム】雑草のお手入れが面倒…!放置しておくことのデメリットとNGな対策とは?
“庭付き一戸建て”だからこその悩みの雑草問題ですが、雑草は家人だけではなく、周囲との厄介ごとを引き起こすかもしれません。
家の周りの雑草を放置して、なかには「空き家?!」と思えるほどのお住まいも目にすることがあります。
今回は、雑草を放置しない方がいい理由&雑草リフォームがおすすめの話をまとめてみました。
目次
雑草を放置してはいけない理由とは?
さまざまな雑草が生えると「草むしりが大変」と放置しがちですが、雑草を放置してはいけない理由をご紹介していきます。
理由1:花粉症の原因になる雑草や、身体に影響のある雑草もあるから
花粉症などのアレルギーを引き起こす雑草もあります。
花粉を吸いこんで鼻づまりやくしゃみなどの苦しい症状を起こすこともあるでしょう。それに、雑草に少し触れただけで痒み、ぶつぶつなどの不快症状が起こることもあります。
人によって「何がアレルギーになるか」が違うので、多様な雑草が生える環境はおすすめしません。
理由2:見た目が悪い
ガーデニングでお手入れされたお庭はとても素敵ですよね。
でも、意味の分からない雑草ばかりが生えたお庭は、見た目が悪いです。
せっかくの“庭付きのマイホーム”なのに、雑草が生えるためだけのお庭になっているなんてもったいないですよね。
理由3:育ち過ぎてご近所トラブルに発展することも
雑草は、時期によってはグングンと成長します。
雑草が成長してできた草陰は、虫たちにとって絶好の住処。草むしりをしようと手を伸ばした時に、根元の方でサササッと虫が移動する姿を目撃してビックリすることもあります。
せっかくのお庭が虫たちの住処になるのも残念なことです。
それに、ゴキブリやハエ、蚊などの“害虫”の発生源ともなれば、隣近所の人から嫌がられてしまいます。直接的に文句を言いづらく、我慢しているお隣さんもいるかもしれません。
雑草対策で草むしりは効果があるのか?
「雑草が生えてきた…」と渋々草むしりをやった後、とてもスッキリしますよね。
でも、草むしりは一時的なものです。
表面的に草を取っても根までは取り切れず、しかも根が深くなった雑草は、再び生えるのも時間の問題でしょう。
草むしりに手間取る時間がもったいなく感じますよね。それに、草を地面から刈り取る作業は、ふだんやらない中腰の体勢で腰痛や腱鞘炎を起こすこともあります。
草むしりは労力と時間をかけなければならないのです。
また、気温が高い日、湿度が高い日に下を向いて黙々と草を取っているうち、熱中症になるリスクもあります。
山梨のミスターデイクにも、「草むしりをせずに済むお庭にしたい」とお庭リフォームのご相談をいただくことが増えてきました。雑草の対策となるリフォームもあります。まずはお気軽にご相談ください。
雑草対策でNGな対策がある
雑草をどうにかしようと、自己流で雑草対策をするときNGなことがあります。
それが「塩をかけまくること」です。
雑草には塩がよい…と耳にしたことがある方もいるかもしれません。でも、塩は雑草以外にかかると“錆び”の原因になります。
玄関や外壁、車に塩が飛んで付着すると、錆が発生するかもしれません。
かけた塩が近所の家や車にも影響を与えると大変です。
まとめ~雑草が生えてこないリフォームがおすすめ
雑草は「光+土+水」によって育ちます。草むしりで取り除いた後にも、風に乗って“雑草の種”が飛んでくればまた生えます…。
それに、草むしりの作業をするための時間と体力も必要。ついつい放置する方もいるかもしれませんが、毎年のように悩むくらいなら、雑草が生えづらいお庭リフォームがおすすめです。
砂利敷きやコンクリート舗装、アスファルト、レンガや人工芝(防草シートも)など、雑草対策のリフォームアイデアはたくさんあります。
山梨のミスターデイクでも、お庭リフォームのご相談をお受けしています。プロにおまかせで綺麗なお庭にしてみませんか。