[山梨×リフォーム]すみずみまでお手入れしやすいトイレ

こんにちは今回はLIXILのおトイレの「お手入れしやすい4つのポイント」について書いてみたいと思います。

昔のトイレと今のトイレ

とりあえず“和式トイレ”の事は置いといて“様式トイレ”のお話です。

昔のトイレは単純に陶器製の便器が有り→プラスチック製の便座が有り→その後ろに水を貯めるタンクが有り→そのタンクの水が上から下に“ジャー”と流れ・・・といった感じでした。

で!現在はといいますと「暖かい便座」「お尻洗浄機能」といった使用時の快適さを追求した機能がついているのが当たり前のご時世となりました。

お手入れ・お掃除

そして「お手入れ・お掃除のしやすさ」といった面でも更なる進化を遂げています。

ここからが本題。

TOTOとならぶ水回り(及びトイレ)の有名メーカーである「LIXIL/リクシル」のおトイレの(お手入れしやすさの)特徴を見て行きましょう。

①パワーストリーム洗浄

先ほども書きましたが「昔のトイレは(大雑把に言うと)上から下に水が流れる」という具合でしたが、この「パワーストリーム洗浄(Power Stream→無理やり訳すと“力強い流れ?”)」は水が便器内上部から下部(底)に向けて渦を巻くように満遍なくすみずみまで(流れるというより)駆け巡る(?)と表現した方が良いかもしれません。

当然その機能でしっかり汚れを洗い流してくれます。

②お掃除リフトアップ

便座が真上に上がり便器との間に(ちょうど手のひらがスッポリ入るくらいの)隙間ができるので以前では分解しなければ不可能だったその部分(便座と便器の間)のお掃除が楽にできるようになりました。

③フチレス形状

これは読んで字のごとく便座のフチ(返し?)がないことにより拭き掃除がラクラクになるという機能(形状)です。

④キレイ便座

これは汚れの入りやすい便座のつぎ目(例えば上の部品と下の部品をくっつけて一つの便座を作った場合にできる“つなぎ目”の隙間の事)をなくし、さらに便座裏が防汚素材になってるそうで汚れがサッと拭き取れます。

 

以上「LIXILおトイレのお手入れしやすい4つのポイント」でした。

※尚、上記機能が採用されていない商品もありまのでご注意下さい。

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K.Tatsurou
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