【山梨×リフォーム】水道管を凍らせない為には?
こんにちは。
今回は寒い時期にはよくある出来事「水道管凍結(スイドウカントウケツ)」について書いてみたいと思います。
何℃で凍るの?
水道管の凍結(そして凍結に伴う破裂)の危険性が高くなるのが「マイナス4℃以下(外気温が)」と言われています。
防止対策
屋外もしくは気温が低い場所にある水道管の代表的な凍結防止対策です。
①保温材
水道管を直接発砲スチロールなどの保温材で覆ってください。
更に凍結防止ヒーターがあればベスト(気温が低くならないと通電しない装置を使えばコストをおさえることができます)。
②メーターボックス
いわゆる地面に埋まってる青い蓋の(青とは限りませんが青が多い?)長方形のメーターボックスの中の隙間を小さい発砲スチロールやプチプチ(分かります?)でも何でも良いのでメーターだけは必ず見えるようにして、それらのものを隙間なく入れてください。
③不凍栓(フトウセン)
上記のメーターボックスと同じく地面に埋まってっるコチラは丸くて青い(これまた青いとは限りませんが)フタの開けて頂くと形としては昔ながらの水道の蛇口のような形をしたハンドルがあります。
例えば旅行などで何日か家を空ける場合はそのハンドルを回して水抜きをして下さい。
④その他
その他(ある意味原始的な方法かもしれませんが)蛇口をちょっとだけ回し「水をチョロチョロと出しておく」というのも凍結防止の手段です。
以上「水道管凍結」の事前の防止対策についてでした。
次回は「もし凍結してしまったら」について書く予定です。
それではまた。
お問合せはこちら!
Tel 0120-202-636(水曜定休)
フォロー&♡いいね をお願いします♪
いいね!チャンネル登録もお願いします♪
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
甲府昭和店: 山梨県甲府市国母7-5-9
甲府東店: 山梨県甲府市増坪町167-2
両店舗共通フリーダイヤル 0120-202-636
リノベーション/リフォームはお任せ下さい。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
