自粛にガーデニングはいかが
こんばんは!森田です!
最近森田が散歩をしていて思ったのは外出自粛の中、自宅のガーデニングをして気分転換している人をよく見かけます。
そんな方々やこれから家にいる間にガーデニングをやろうかなと考えている方へちょっとでも助けになればと思い本日は立水栓(りっすいせん)をご紹介!
立水栓(りっすいせん)は、庭などに設置されている柱状の水道設備で、庭の散水、洗車、清掃に大活躍します。立水栓の素材やデザイン、設置場所による選び方についてご紹介します!!
屋外に水道設備を設置する際、地中に埋め込む散水栓と、水栓柱を持つ立水栓の主に2つの選択肢があります。立水栓のいいところは、まずは、柱に高さがあるので、水道をひねるのが楽になることです。散水、洗車、清掃、子供やペットの水遊び、ガーデンパーティなど、屋外で水を使う場面はたくさんあります。水場が使いやすければ、さまざまなアウトドアの活動を快適になること間違いなし!
立水栓は基本的に、蛇口、水栓柱、排水パンで構成され、セットでも販売されています。では、設置の際のポイントです。
1.設置場所
玄関まわり、庭内、カーポート周辺が主な設置場所です。洗車を頻繁にする場合はカーポート周辺に、もっとガーデニングを楽しみたいという場合は庭に、と、自身のライフスタイルに合わせて最適な場所を選びましょう。
2.高さの確認
立水栓の高さは、60cmから120cm程度です。購入の際は、立って使うのが多いか、座って使うのが多いかを考えましょう。
3.補助蛇口の有無
補助蛇口があると、一方はホースをつなぎっぱなしにして散水や洗車に使い、もう一方の蛇口を状況に応じてフレキシブルに使うことができて便利です。最近はこのタイプが主流です。
4.凍結防止機能の有無
寒冷地の場合、冬季の凍結防止機能は重要です。凍結防止仕様かどうかを確認しましょう。
また、地面から立ち上がった立水栓は、庭のデザインのアクセントにもなります。庭にある散水栓を立水栓へ変更することができます。こんなおしゃれな外構のきっかけにも!?
興味がある方は是非お問い合わせ下さい。