気になるキッチンリフォームのタイミング
こんにちは。サポートの泉です。
ここ最近急に寒くなりましたね。台風14号が近づいてきたことで更に冷え込みました。
洗濯物も乾かないので、今年初エアコンの【暖房】のボタンを押しました。
扇風機がまだ出ているのにファンヒーターを引っ張り出し、灯油を注入。
昨日はだんだんと天気が回復してきましたが、洗濯物を乾かすため弱めの【暖房】別の部屋では子供たちがTシャツで
扇風機を付けていました。カオス。
思わず笑ってしまいました。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は【キッチンリフォームのタイミング】についてのお話です。
毎日キッチンに立ち食事の支度をするたびに『ここがこうだったらなー』『あそこが気になっているんだよねー』など
お悩みはたくさんあるかと思います。
実際私も、キャビネットのネジが緩んでいる、ガスコンロの火の付が悪い、レンジフードの油汚れどうにかしたい!!など
言い出せば切がないほど(泣)
ですが取り替えるほどでは…なんて思ってしまうのも事実。
下記の項目でひとつでも当てはまる項目がある場合は、キッチンの寿命が近づいているサイン。
リフォームの目安となるポイントです。参考になさってください。
■腐敗が進んでいる
キッチンの床が歩くときしむ、床材、壁材の変色や色ムラ・剥がれがあるなど。
■頑固な油汚れやカビが取れない
年々汚れが染み込んでいくキッチンは不衛生な場所になっています。
■蛇口、シンク下からの水漏れ
水漏れ自体は部品交換で修理できることが多いのですが、キッチン自体の耐久年数が過ぎている場合は、この時点でリフォームを考える方も多いようです。
■排水口のヌメリが取れない、詰まる、臭い
部品の劣化、動かない、シャッターが開かないなど。
■食器洗浄乾燥器、IHクッキングヒーター、レンジフード等のビルトイン機器の故障や不具合
キッチンの本体自体は、お手入れ次第で15〜30年と長く使う事が可能ですが、キッチンの寿命は約20年が目安と言われています。
しかし、コンロや食洗機器、給湯システムなどは、使っていくうちに徐々に問題箇所が目立つようになり、その度に部分的に修理をする事になります。
古い設備機器を直しながら使うのも一つの方法ですが、機器によっては対応部品が製造を終了していたり、同じトラブルが再発してしまったりということもよくあります。
使い始めて20年を過ぎたキッチンの場合は、修理を繰り返すより、リフォームで一度に新しくすることのほうがお得なことも多いようです。
毎日使うキッチンだから、料理をする方の負担を減らし快適に使いたいのはどの家庭でも同じ思いだと思います。
キッチンが変わると今まで食卓に出てこなかった料理が登場する機会が増えるのはあると思います!!
私の自宅もタッチレス水栓だったらもっとハンバーグの出番も増えると確信しています(笑)
上記の項目以外でも気になる箇所がある方は是非、ミスターデイクにご相談ください。
ご希望に合ったご提案をさせて頂きます!!
お電話、ショールームにて皆様のお越しをお待ちしております。
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