海外のリフォーム事例
こんにちは!
お世話になっております、ミスターデイクの飯野です!
今回の題材「海外のリフォーム」についてです!
海外といっても注目すべき国は「リノベーション大国 アメリカ!!!」
そのアメリカの中で最も住みたいといわれているポーランドの中心街は、実は築年数の高い物件が多いのです!
例を一つ上げるのであれば、ポーランドの中心部オールドタウンにある「エベレット・マイクロ・ロフト」
この物件は1914年に建てられとても古く、歴史的建築物にも指定されています。
エベレット・マイクロ・ロフト
この建物ですが、1階は店舗で2階と3階が欠く部屋づつの18戸になっています。
3階は共用のランドリースペースになっていて、現在は満室だそうです!
凄く古い建物ですが施工されたのが2012年と比較的新しく、水回りや内装も新しくしたため、新築と同じよう
な感じになったにも関わらずどこか趣があり、快適な住居として人気なんだそうです!
ボロボロになった古い建物を積極的にリノベーションをして賃貸住宅として入居者の絶えない物件を生み出すの
が、海外のリノベーション文化なんだそうです!
現在の日本のリノベーション文化は主に中古物件を購入し、マイホームとしてリノベーションを行う人が大半です!
このようにリフォームの文化って日本と海外で違うんです!!
一口に海外と言っても、その国の経済や政治状況、文化によっても大きく住環境やリノベーションの現状も変わります。
日本よりもリノベーションが広い範囲や視野で行われている国も多く、参考にできる事例も多いです。
ぜひ海外のリノベーション事例もチェックしてみて、気に行ったのがあれば「ミスター・デイク」へご相談を!