押入れ 収納 クローゼット リフォーム ② !!
こんにちはー!!本日ブログ担当:廣瀬です。
最近は暖かい日が続いていますが風が少し強いように感じます 😯 😯
コロナもまた増えてきましたね・・・
ゴールデンウイークも大人しくお家で楽しもうと思います♪
子供はコロナだろうがずーっとお家にいると体力が有り余るのでベランダを改造しようと考えています( *´艸`)
もちろん息子には内緒で密かに驚かせます(笑)
さて、本題は押入れをクローゼットへリフォーム!!第二弾👏
前回は主に内側について書きましたので今回は外側!意外と大事な扉選びについてです。
一般的な押し入れは引違いの襖2枚で構成されているため、全開にしても襖1枚分の幅しか開けることができません。
折れ戸や開き戸にリフォームすると開口部が大きく開いて全体的に見渡しやすくなり物の出し入れもしやすくなります。
それでは一般的な扉の種類を写真付きで紹介いたします。
【折れ戸】
クローゼットの扉としてもっとも一般的な扉です。
浴室の扉なんかも折り戸を使用していることが多いです。
開口部も一番広くフルオープンになるため見渡しやすく物の出し入れもしやすいと思います。
ただ構造が複雑なので他の扉に比べると故障しやすいです。
【引き戸】
押し入れの扉、襖と同様に左右に開閉する扉です。
前に物があっても開けられるため寝室にベッド等がある場合に便利です。
右の写真の様に扉の枚数が多いほど開口部は広くなります。
ただ折り戸の様にフルオープンはできません。
【開き戸】
お部屋の扉のように手前に引いて開けます。
折り戸と同じように収納をフルオープンすることが可能ですが他の扉に比べて開閉時の幅が大きくなるので空間の確保が必要です。
【オープン】
ちなみにあえて扉ををなくしフルオープンにするのも選択の一つだと思います。
靴や服など、こだわりのある方ですとお勧めです!!
玄関などでオシャレな靴が並んで目に見えると気分も上がりますし、お店みたいな空間になるのではないでしょうか。
収納の空間はそれぞれの使い勝手などで仕上がりも様々になります。
なので打ち合わせは十分に行い、デザインも豊富なので仕上がりも楽しみになるリフォームの一つだと思います!!