【施工事例】薪ストーブ付きの新築です!
皆様 こんにちは!ミスターデイクの北野です。
今回は#リノベーション からお話しが広がり、結果#デイクの家 を建てていただきましたお客様からの施工事例のご案内です。
冬は暖を取るために「#薪ストーブ」 を採用されています。
薪ストーブは、電気や石油が生む熱とは明らかに違う、自然の優しいぬくもりが特徴で。家の中で薪を燃やし、火を眺めて過ごせるというのに憧れが強い方もおられると思います。
しかし、薪ストーブを使うという事は、燃料である薪を切らさないように作り続けておかなければいけません。購入することもできるがそうすると、石油やガスよりも高くなることは必至です。
そのために、伐採がある聞きつければ駆けつけ、古い木造住宅の解体があると駆けつけ、友人にお願いをし、薪を集めておくことが大切です。
薪ストーブはホームセンターで鉄の箱みたいな5,000円ぐらいから鋳物の良いデザインで高くなれば30万も50万円もあります。
設置費は状況により、本体よりも高くなるケースもあります。実は薪ストーブ本体も大切なのですが、煙突も非常に大事な要素です。
どんな影響があるかといえば、燃焼が違います。安い煙突は煙の排出が弱いです。煙の排出が弱いという事はストーブ内の燃焼が弱くなりいい状態に保つことが出来ません。#本物の薪ストーブと煙突からは黒いモクモクした煙ではなく、ほとんど見えないような空気が揺らめいているように見えるでしょう。
これは二次燃焼システムで高効率で燃焼しているためです。8~9割以上と言われています。
外の煙突の様子
ですので、金額にいろいろ差がありますが、結論から言いますとなんでもそうですが、高いものにはそれなりの理由があり、安いものにはその理由があります。
薪ストーブのような物は燃えたらそれでいいというものでもありません。薪が燃えているときは目で炎を楽しみ、暖を取り、#ピザや焼き芋などの調理をしたりすることができます。それなりの価値を持ったものを採用された方が良いと思います。
なんでも、値段だけではないという事ですね。調べれば調べるほどそうなります。 効率がいいものを長く使えるのもか、2~3年で買い替えるものか?長い目で見たら前者を選ぶ方が良いと思います。
薪ストーブ。一度ご検討されてはいかがでしょうか?