【熱中症対策】今からでも遅くない!リフォームで改善できるものとは?
こんにちは!
梅雨が明けたかと思えば戻ってきてしまいましたね…
そもそも梅雨が明けてなかったのかもしれませんね。
とはいえ暑くなっていているのも事実です。
暑さ対策の出来る工事について話したいと思います!
ちなみに暑さ対策とは関係ありませんが
最近お話をいただいてるリフォーム記事もあるのでぜひ!
↓
1.クーラー設置
まず間違いなく最初に来るのはやはりクーラー設置です。
最近クーラー設置や入替の為の撤去など問い合わせがグンと増えています。
知っているとは思いますが部屋の大きさや使い勝手によって使いたい・適している大きさが違います。
ちなみに家電量販店などで「○帖~○帖」と効果範囲を記載していることが有るとおもいます。
そこで一度注意していただきたいのが「暖房を使った時の効果範囲」です。
なぜ夏なのに暖房?と思う方もいると思います。
クーラーは冷房の時と暖房の時とで効果範囲が変わります。
例えば冷房14帖~16帖と書かれていた場合暖房だと10帖~14帖くらいのことが有ります。
大体は冷房の方が効果範囲が広く暖房の方が効果範囲が狭いです。
なぜかというと暖房の方が部屋を暖めるために使う電気や馬力が多くなってしまうため
どうしても効果範囲が狭くなってしまいます。
クーラーは設置するとなると基本1年中使うものなので冬の時のことも考えなければいけません。
ですので暖房の時の効果範囲を見て頂いた方がいいんです。
2.内窓設置、複層窓交換
真っ先になぜ窓?と思ったそこのあなた。
その疑問大正解です!
ではその疑問についてお話させていただきます。
いきなり質問ですが、夏家に帰ってきて玄関あけるとムワッとした熱い空気がくることありませんか?
車で想像して頂いてもかまいません。
このムワッとした熱い空気が作られる一番の原因は何だと思いますか?
①窓からの直射日光
②お家の基礎周りの空間の空気が熱いから
③屋根が金属製だから
さて、どれだと思いますか?
正解は①です!
もちろん②や③も原因として有りますが割合としては①が大きいんです!
窓は直射日光がはいってきてしまう(取り入れてしまう)。
また、暑い=空気があったかいのでどうしても室温上昇してしまいます。
しかし、内窓を設置したり複層窓にすることによって窓と窓の間にある空気が直射日光をある程度さえぎってくれます。
北海道のお家では3重窓がほとんどだと思いますがそれは室内の冷気、暖気を外に逃がさないようにしているんです。
山梨だと北杜市や富士吉田市などは寒暖差や冬の冷え込みがすごいのでそのあたりの地域は特に重要ですね!
3.最後に
熱中症は室外よりも室内で起こることが多いです。
水分補給、塩分補給も大事です。
さらにクーラーや内窓設置などしてさらなる1年中効果のある対策をしてみるのもありかもしれませんね。
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