【ここがポイント】キッチンを交換するタイミング!
こんにちは!
リフォームイベントが終了してそろそろ1か月となります。
展示品もちらほらと出庫されてます。
新しい商品が入ってくるのが待ち遠しいです!
さて、今回は【キッチンリフォームのタイミング】についてのお話です。
毎日キッチンに立ち食事の支度をするたびに『ここがこうだったらなー』『あそこが気になっているんだよねー』など
お悩みはたくさんあるかと思います。
実際私も、キャビネットのネジが緩んでいる、ガスコンロの火の付が悪い、レンジフードの油汚れどうにかしたい!!など
言い出せば切がないほど(泣)
ですが取り替えるほどでは…なんて思ってしまうのも事実。
下記の項目でひとつでも当てはまる項目がある場合は、キッチンの寿命が近づいているサイン。
リフォームの目安となるポイントです。参考になさってください。
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↓
https://www.mrdeiku.jp/blog/32244.html
■変色
キッチンの床材、壁材の変色が1つ見分けるポイントです。
この変色というのがポイントで基本は「水分を吸っている状態であること」が多いです。
水分を含んだ状態が続くとそこから腐敗していきます。
そしてもう一つ、水分を含んでいてもろくなる要因が有ります。
それは「シロアリ」なんです。
なぜかというとシロアリのエサは水分を含んだ木材が餌の1つなんです。
そのため変色の場合は特に注意が必要であり気が付くと腐敗や床材を支える木材がシロアリでもろくなっていることが有るので注意です。
■頑固な油汚れやカビが取れない
年々汚れが取れづらくなっていくなんて経験ありませんか?
商品にもよりますが例えばレンジフード内のコーティングが効力失ってきたり剥がれてたりということが有ります。
そうなると必然的によごれが取れづらくなっていきます。
排水口を洗ってもなかなかきれいにならないなんてのも同じですね。
また、隙間や濡れたところを放置しておくとカビが生えてきたりと見るに堪えなくなってきます。
定期的にお手入れをしていてもだんだんと汚れが取れづらくなってきたので取替たいというお客様も多数いらっしゃいます。
それだけ交換のタイミングの1つとなっております。
■蛇口、シンク下からの水漏れ
水漏れ自体は部品交換で修理できることが多いのですが、
キッチン自体の耐久年数が過ぎている場合は、この時点でリフォームを考える方も多いようです。
そもそも年数が経っての水漏れであれば経年劣化の可能性もあるので仮に水漏れ部分のみなおしても他の部分で故障したりということが有ります。
■経年劣化
部品の劣化、動かない・動かしづらいというのは毎日キッチンに立つ人であればわかりやすいと思います。
前はあんなにスムーズに開いてたのに今ではガタガタ…なんていうのはよくある事ではないでしょうか?
部品部分を交換できればいいですが、年数が経っていると部品生産がされておらずキッチンごと交換ということが有ります。
まとめ
キッチンの本体自体は、お手入れ次第で15〜30年と長く使う事が可能ですが、キッチンの寿命は約20年が目安と言われています。
しかし、コンロや食洗機器、給湯システムなどは、使っていくうちに徐々に問題箇所が目立つようになり、その度に部分的に修理をする事になります。
古い設備機器を直しながら使うのも一つの方法ですが、機器によっては対応部品が製造を終了していたり、同じトラブルが再発してしまったりということもよくあります。
使い始めて20年を過ぎたキッチンの場合は、修理を繰り返すより、リフォームで一度に新しくすることのほうがお得なことも多いようです。
また、山梨の水質は地域によって異なり住んでいる場所によってはキッチンが傷みやすいところもあるそうです。
今はまだ大丈夫と思っていてもいつ急に壊れたり不具合が起きたりするかはわかりません。
先ずは簡単にチェックを行い該当するものが多ければ多いほど交換した方がいいです。
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