【リフォーム×洗面化粧台】~豆知識~
こんにちは☆
いつもご閲覧頂きありがとうございます。
今回は、洗面化粧台についてお話しさせて頂きます。
最近の洗面化粧台の嬉しい機能とは?
洗面化粧台の交換は、数あるリフォームのなかでも取り組みやすい工事です。ただ、特に目立った不具合がない場合、なかなか積極的にリフォームをしようとは考えないですよね~
洗面化粧台をはじめ、水回り機器は、住宅設備メーカーの研究・開発によってこの数十年でかなり進化しています。昔の洗面化粧台を使って不便に感じる部分も減り、とても使いやすいものばかりです。長年使っている洗面化粧台のリフォームにより、快適な使い心地が手に入れられます☆
甲府市を中心にリフォーム施工事例が多数あるミスターデイクでも、洗面化粧台の工事の相談をよくお受けしています。長年培った経験をもとに、お客様にあったプランのご提案も可能です。
そこで、今回は水回りリフォームが得意なミスターデイクが、最近の洗面化粧台の機能に焦点をあてて詳しい観点でお伝えしていきたいな~と思います☆
タッチ式水栓でさわらずに流れる水
蛇口をひねったり、ハンドルレバーを倒したりせずとも、タッチ式水栓なら“手をかざすだけ”で水が流れます。感染症対策が日常的になった今の時代には、触れずに水が出るのはとても嬉しい機能ですね♪
レバーを操作しづらいお子様も使いやすい機能◎
排水栓がすっきり
洗面ボウルに水を溜めて使うとき、昔の洗面化粧台ならチェーン付のゴム排水栓が主流でした。栓を使わないときは蛇口の背後に置いたりはできるものの、チェーンがぶら下がって見た目が気になる方も多いかもしれません。(←私は実家の洗面化粧台がきになる)
現在は、押しボタンの「ワンプッシュ式」や、引き棒による「ポップアップ式」などで排水栓が開閉できるタイプの洗面化粧台も増えています。チェーンがないので見た目はすっきり。さらに、栓に直接触れずに済むので衛生的です♪
扉のカラーが選べる
最近の洗面化粧台は、デザイン性にも優れています。
ホワイトやピンクなどシンプルで親しみやすいもの、空間デザインが楽しくなる木目柄などバリエーションが豊富です。
洗面化粧台は、洗顔や歯磨きといった使い方をする場所ですから、どうしても生活感が出やすいですよね。現代では洗面スペースにもインテリア性を追求し、清潔な空間にしたいという方も増えています。洗面室の壁紙や床材にもこだわることで、ランクアップした空間演出も可能です。
ミスターデイクでは、新しい洗面化粧台に合わせて、床や天井、壁クロスの張り替えのご相談も受けることがあります。湿気で傷んだクロスも、リフォームにより空間全体の雰囲気が一新できます♪
扉内の収納場所が広々と
排水管の存在感により、収納しづらいものが多かった昔の洗面化粧台。最近のものは、排水管のS字になったところの収納しづらさを解消したデザインが多いです。排水管の位置や形状にもこだわり、洗面ボウル下の収納力も広々としたものが増えています。
排水口の位置に工夫
昔は、中央にあった排水口も、現在の洗面化粧台には右側の奥にあるタイプも見られます。洗面ボウルで洗い物をするときに邪魔にならない位置です。
引き出し扉の収納が便利
現在では、引き出し扉の洗面化粧台もあります。
かつて主流だった扉収納の「デッドスペースが多い」「奥に入れた物を取り出すのが大変」という難点をカバーしたデザイン。整理もしやすいので、収納力もアップします。
フラットな底で広々した洗面ボウル
ボウルの底面がフラットなタイプの洗面化粧台なら、バケツを置いたときにも安定して使いやすいメリットがあります。
また、平らな底なら小型犬のお風呂としての活用もできます。丸い底ではツルツルと足が滑るワンちゃんも、平らな底面なら不安も軽減。滑り止めマットも併用すれば、安心感とともに愛犬のお風呂タイムが楽しくなるかも~
まとめ~機能性豊かな洗面化粧台は家族みんなが使いやすい
ひと昔前の洗面化粧台では、「水」と「お湯」のそれぞれが独立している、ツーホール(ツーバルブ)のタイプの水栓がよく見られました。“蛇口をひねる”という動作は、シニア層や子供たちは使いづらいかもしれません。
最近は、軽い力でも使える洗面化粧台が増えていますから、新しい洗面化粧台へとリフォームすれば、家族みんなが使いやすくなるかも!
洗面化粧台は各メーカーから、デザインや機能にこだわったものが多数発売されています。何がいいのかしら?と迷っている方は、ミスターデイクにご相談ください☆
ショールームにご来店いただければ、商品も実際に見て、触って体感することができます!
施工事例も多数ございますので、ぜひチェックしてみてください。
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