【山梨×給湯器】ガス給湯器と石油給湯器の違い!メリット/デメリットをご紹介します🎵
こんにちは☆
いつもご閲覧頂きありがとうございます。
給湯器を選ぶとき、石油やガスなどエネルギーの違いが気になる方も多いのではないでしょうか給湯器は「水をお湯に変えていく機器」ですが、何の燃料でお湯を作るかによって、種類が異なります。
今回は、石油給湯器とガス給湯器の違いについてお話しさせて頂きます☆
どちらも、燃料によって火をおこしてお湯を作る仕組みですが、それぞれ特徴やメリット・デメリットが違います。
石油給湯器とはどんな給湯器?
オイルタンク内に入っている燃料、“灯油”をもとに着火、水を沸かしてお湯を作っていく給湯器です。
水を使うときに瞬間的にお湯にする「直圧式」、お湯をまとめて作り貯湯槽に貯めたものを使う「貯湯式」があります。貯湯式の場合、「お湯が切れてしまう」というリスクもあるため、現在は蛇口をひねったときに配管にある水が“瞬間的”に沸かされる直圧式が主流と言えるでしょう。
石油給湯器は、灯油が燃料なので「灯油ボイラー」などとも言われています。
メリット
石油給湯器の大きなメリットは、ランニングコストを安くおさえられる点です。燃料費は、電気やガスよりも灯油の方が安い傾向にあります。
給湯器は毎日のように使う機器ですから、選ぶときには「月々の光熱費をおさえたい」という観点を重視する方も多いでしょう。電気やガスと比べると、お湯を作る燃料費を節約できるのが石油給湯器と言われています。
また、パワーがある給湯器で、寒冷地や、お湯を一度にたくさん使う家庭で選ばれています☆
デメリット
給湯器本体とは別に、燃料を入れるオイルタンクを設置します。燃料は自分で入れなければならず、灯油が空っぽになればお湯を沸かすことができなくなります。
「そろそろ灯油がなくなる頃かな?」「タンクの半分以下になったようだから灯油を入れておこう」というように、常に燃料の心配をしなければなりません((+_+))
屋外のオイルタンクは容量が多いので、ポリタンクをいくつも買うのは手間です。給油を配達してもらうこともできますが、店頭で買うよりも価格が高いのがネックです。しかも、冬などの混み合う時期は、依頼してもすぐに来てくれないこともあります。ある程度の間隔で定期的に配達してもらうようにすれば、燃料切れの心配もありません。
また、屋内に設置するタイプの灯油タンクの場合、ポリタンクを運んで自分で給油する必要があります。屋外のタンクと比べるとタンク自体の容量が少ないので、頻繁な補充が手間に感じるかもしれません。でも、燃料の残量を常にチェックしていれば、急な燃料切れの心配はないでしょう。
屋内型、屋外型ともに、オイルタンクを設置するスペースを確保しなければなりません。
まとめ
強い火力で安定した湯量、ランニングコストをおさえられる石油給湯器。一方、燃料切れの不安がなく、コンパクトで設置しやすいガス給湯器。燃料が異なると、違った特徴があることがわかりましたか☆
今回お伝えしたように、どちらにもメリットもあれば、デメリットと言える部分があります。
「ランニングコストをおさえたい」
「お湯をたくさん使うからパワーのあるタイプがいい」
「設置スペースがあまりないからコンパクトな方がいい」
「燃料切れのない方が安心」
など、自分がどんな点を重視するかを今一度考え、両者を比較しながら選ぶことをおすすめします。
でも、迷ったときはまずミスターデイクにご相談ください☆
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