【山梨×給湯器】給湯器を10年以上使い続けるメリット/デメリット
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コロナ最盛期に納期遅れが多発していた給湯器でうsが、だいぶ改善されてきました。
常識的な納期に戻りつつあります。
とはいえ交換のタイミングっていつ?と思われる方が多いかと思います。
そこでこの記事を見て交換のタイミングを知ると壊れてお湯が出ない期間が続くことがなくなるかと思います。
①給湯器の交換時期とは
いきなり本題となりますが給湯器交換時期は「約10年」と言われいます。
この約10年というのもご家庭の使用状況や環境によって変わってくるためです。
「寿命」という言葉は使わず「設計上の標準使用期間」と言います。
これは給湯器をつくっているメーカーさんも話していることなのです。
下記はノーリツ様がHP上でQ&Aとしてお話ししている内容です。
実は給湯器にも似たような表現が記載されていますので
もし長年使ってて文字が消えてしまった!などということがない場合は一度見てみてください。
ご家庭の使用状況、環境によって交換時期は変わってくるため場合によっては7~8年ほどで故障したり、
長持ちして15年使ったり何てこともあります。
私たちのお客様の中であまり使用していない為20年経ってもまだ壊れていないというお客様もいるほどです。
お客様からしても「できるだけ長く使いたい!!!」というのが心情だと思います。
ではどうすれば長く使えるのでしょうか?
②10年以上使いたい!でもどうすれば…
一応お話ししておきますが、約10年と連呼していますが必ず10年というわけではありません。
やはり使えるのであれば長く使いたいのが普通です。
ではどうすればいいかというと「点検」してもらうことです。
残念ながらコレ!といった対策は実はこれくらいなんです~~。
実は国から使用してから10年経ったら点検してくださいね~という案内もしています。
もちろん法律で決まっているわけではないので強制力はありません。
しかし給湯器が故障する、故障に伴うリスクというのは10年ほどから上がっていきます。
ですのでそのリスクを避けるために「点検」というものが大事になってきます。
給湯器が動いてる=正常というわけでもありませんからね。
③給湯器を長年使うメリット・デメリット
結局長年使うことのメリット・デメリットはなんなんだという話になってしまいますが、
結論から言うと長年使うメリットよりもデメリットの方が大きいです。
メリットとしては
①長く使うため購入費用の節約になる
これだけです。
それに対しデメリットは
①点検にも費用が掛かる
②昨日使えたのに今日急に使えなくなる
③事故リスクが高くなる
特に②が非常に多いです。
そのためデイクにかかってくる電話も
「急にお湯がでなくなってしまって…」
「お湯がつくられるのが非常に遅くて…」
色々お声を頂きます。
長く使っているほどいつお湯が出なくなるかわからなくなります。
④最後に
いかがでしたでしょうか?
納品日がわからない状態で給湯器が壊れてしまった場合、
いつお湯が使えるようになるのかわからない不安によってストレスがかかってしまうかもしれません。
そのために今まだ使えるのか、そろそろ交換時期なのかを見極めて検討しておくといいかもしれません。
※このブログは2022年3月4日に掲載さいたブログを一部修正して再掲しています。
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