【山梨で太陽光発電】太陽光パネルが白くなる「層間剥離」とは?
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表題の太陽光発電モジュールですが層間剥離という現象が起こることがありますが、
今日はこの現象について説明したいと思います。
層間剥離とは
主に、10年以上前のモジュールに多いのですがセルの周囲にある合成樹脂と表面ガラスがはがれ、モジュールのところどころ白くなります。
発電量の低下が考えられますが、実測してみるとそれほど気にしなくても良いかなと個人的には思います。理由としては、それほど発電低下はしていないからです。(モジュールの種類やメーカーにもよりますが)
最新のパネルではほとんど起こりません
10年以上前のモジュールは、バックシートの樹脂の質がそれほど良くなく、高温多湿の日本では水分の侵入が起こりやすい状態でした。現在はバックシートの樹脂の性能が上がり同様の劣化はほとんど見られません。
問題だとすると、飛来物などの理由から割れてしまった時や、ネジの緩みから外れて飛んでいってしまうような事ですね。
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※このブログは2021年3月22日に掲載したものを一部加筆修正して再掲しています。
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