【山梨×外壁リフォーム】営業中島のお役立ち情報⑤~雨の多い時期だから…外壁、見直しませんか?~
外壁、気にしてますか?
こんにちは!営業担当の中島です(*´▽`*)
本日は外壁のお話をさせて頂きます♪
日本には四季というものがあります。春夏秋冬…季節問わず厄介なのが台風です。
物が飛ぶ、物が飛んでくる、大雨で濡れる、気が滅入るので私は苦手です。
学生さんの一部は「学校が休校になってラッキー!」と思うと思います。私もその一部でした。へへ。
そんな強い風や雨から家を守っているのが外壁です。
建物は、毎日のように風雨や紫外線にさらされている為、外壁の表面に施されている塗装の膜は日々劣化しています。
新築のお宅でも7年~10年経過すると外壁汚れや劣化が目立ってくるようになります。
そのまま放置してしまうと、雨漏りを引き起こしたり、下地に施した柱が雨で腐食してしまう原因にもなります。
「私の家は大丈夫…?」そう思われた皆さん!以下の症状が出ていたらそろそろ検討時期かもしれません( ;∀;)
外壁塗装が必要な状態とは?
外壁は壁材そのものに防水効果や汚れ防止効果はほとんどない場合が多いです。その効果を付与する為に外壁に塗装を行います。
外壁の塗装は以下の段階を経て劣化していきます。
①表面の艶が無くなっている
新築の壁は光沢がありツヤツヤしていますが、年数を重ねると段々と艶が無くなってきます。
②色が変色してくる
色の鮮度が落ちてくすんだような色になってきます。
③壁を撫でると手に白っぽい粉が付くようになる
塗膜が劣化し防水性が落ちている証拠で、このようになる現象を「チョーキング現象」といいます。
—————-この段階で塗装実施が吉——————-
④藻や苔が生えてくる
前項の③で防水性が失われたことにより水分を含みやすくなり、その影響で藻や苔が発生してしまいます。
⑤表面のひび割れが起きる
最初は窓枠の四隅や角の部分より発生し徐々にひび割れが大きくなります。
—————-この段階が最後のチャンス——————-
⑥塗膜が剥がれる
吸着力の低下で塗膜自体が剥がれ落ちてくる。
この段階まで到達してしまうと外壁の機能が完全に失われてしまいますので、太陽光や雨風に無力となります。
⑥の段階まで進行してしまうと外壁塗装だけでなく、壁に雨水が染み込む影響で下地の修復も必要となり、塗装以外の費用が発生してしまいます(´・ω・`)
③段階目に到達したらそろそろ塗り替えのサインです。最低でも⑤の段階でリフォームするようにしましょう!!
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