【残暑】猛暑はエアコンを効率的に使って乗り切ろう
こんにちは!
ミスターデイク雨宮です。8月に入り夏本番ということでエアコンの温度を低くして寝てしまう方も多いと思います。
今回はエアコンをより効率的に使う方法をいくつか紹介したいと思います。無理をしない省エネで暑い山梨の夏も乗り切りましょう!
目次
ちょっと待って!エアコンの電源を入れる前に室内換気を
帰ってきて室内がムワっと暑いので急いでエアコンを!!と思われるかもしれませんが、
日中の間に温められた室内で、いきなりエアコンの電源を入れるのはNG!!
帰宅したら、まずは窓を開けて温まった空気を外に逃がすようにしましょう。また、扇風機やサーキュレーターを窓の外に向け換気をすると、より効果的!!
理想的なエアコンの設定温度は「28度」
良くニュースなどでも、エアコンの温度を1度上げるだけで、約10パーセントの節電に繋がるといわれています!
その日の気温にもよりますが、エアコンと一緒に扇風機やサーキュレーターを併用すれば、28度でも十分涼しく感じます。
ちなみに、エアコンを27度に設定にした場合と、28度+扇風機の場合だと、後者の方が消費電力を抑えることも併せて知っておくと意識が変わるかもしれません!
[風量]最初は強風で部屋を冷やす
短時間で室内を冷やしたい!そんな時、最初は強風にすると効率的です。
部屋が十分に冷えた後は、微風か弱風に調整しましょう!
「自動設定」にしておけば◎
また、一度電源を入れたら、小刻みにオン・オフをしないほうが電気代の節約を考えればおススメです。
[風向き]上に向ける
冷たい空気は下に流れる性質があるため、風向きは上向きをおススメ。
冷気を循環させるには、サーキュレーターを使うと効果的です。。扇風機でもOKですが、より床の近くに置けるサーキュレーターの方が理想的です。
エアコンの吹き出し口の下に家具を置かない
エアコンの吹き出し口の下に、背の高い家具などありませんか?
せっかくの冷気が遮断されてしまう事がありますのでお部屋のレイアウトも一度確認してみては??
複数の部屋を一台で冷やすなら扇風機を併用
各部屋にエアコンがない!
そんな時は、エアコンが稼働している部屋の扉を開けて、扇風機を部屋の外に向けて置きましょう。
そうすることで冷気が他の部屋に送り出され、効率的に各部屋を冷やすことができます
いかがでしょうか。すこしでもエアコンの使い方の参考になれば幸いです。より効率的に使うために内窓をつける方法もあります。ぜひご相談ください、いまなら補助金間に合うかも?
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