家の断熱構造の秘密
お世話になっております。
ミスターデイクの雨宮です
連日寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
山梨は夏熱く、冬寒いですが特に冬の朝は応えます。
なぜお家の中は暖かく過ごせるんだろうと不思議に感じたことはあるでしょうか?
今回は改めて家の断熱について解説したいと思います。
家の断熱構造ってどうなっているのか
そもそも我々が日々暖かく過ごせるのは断熱材のおかげです。
断熱材とは具体的にいうと外の温度が家の中に伝わりづらくする。壁の中に入っている素材のことです
注意するポイントとしては、断熱材だけでは完全に熱を断つことは出来ません、一度、断熱材内部に蓄積された熱は時間とともにゆっくりと出ていってしまいます。
(以下HPより一部引用)
断熱材は気体(空気)の断熱性能を利用しており、空気の層を内側に作り出すことによって熱の移動を抑え、結果として熱の伝導を遅らせています。その結果、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるようになります。
断熱材は、ガラスを主原料とする無機繊維や、無数の気泡をもつ発泡プラスチックなどでつくられます。たとえば無機繊維であれば、複雑に絡み合った細かい繊維の間に無数の空気を閉じ込めた部屋が形成され熱の伝導を遅らせ優れた断熱効果を発揮します。また、発砲プラスチック素材の場合も、無数の気泡によって空気を閉じ込めることによって断熱性能を発揮しています。
空気の層によって断熱材が効果を発揮するため、空気の層が厚い、つまり断熱材が厚いほど効果が高くなります。なぜなら、含まれる空気の量が増えることにより熱の伝導を遅らせることができるからです。
参考文献https://www.e-lifetech.com/blog/2601/#
ミスターデイクでも断熱材の交換のみの工事実績あります。
最近、寒いなと感じる方電気代等の節約も兼ねて断熱材の交換という選択肢があってもいいかもしれませんね!
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