【山梨×リフォーム】洗面台収納「“引出し”VS“開き戸」パート2
こんにちは。
前回に引き続き「洗面台下収納“引出し”と“開き戸”のどちらが良い?」かについて書いて行きます。
目次
引出しのメリット・デメリット
前回は洗面台下収納の“引出し”と“開き戸”では「どちらが良いか?」に関して「まぁ、どう考えても“引出し”の方か便利じゃない」といった見解をもとに“引出し”のメリット・デメリットについて書きました。
メリット
メリットについては・・・
①ものが取出しやすい。
②中が見やすい。
といった理由をあげ「“引出し”の方が断然良い!」といった感じで褒め倒しました(?)
デメリット
当然デメリットもありました。
①あまり物が入らない。
②(背が)高いものが入らない。
③排水管の異常に気付きにくい。
④価格が高い。
ってな具合です。
①と②は引出しの特徴として「どうしても収納として利用できない部分(デッドスペースのようなもの)ができてしまうので」③は「ボール下の配管が隠れる造りに成ってる為」④は「(そのまんま)“引出し”タイプの洗面台は“開き戸タイプに比べ価格が高めなので」このようなデメリットがあげられるのでは・・・と書きました。
開き戸のメリット
で今回は“開き戸”に焦点をあててみたいと思います。
まずはメリットから。
①沢山収納できる
要するに“引出し”と違い「空間(スペース)を全て活用できる造りになっている」ので工夫次第(ラックやカゴを使うなどして)で「沢山のものが収納できる」のではという事。
②高いものが入る
(主に)上下2段になっている“引出し”と違い約2倍の高さを利用できるので“バケツ”や大きめの洗剤のボトルや箱など(背の)高いものが収納可能です。
③排水管の異常に気づきやすい
洗面台下収納の“開き戸”を開けるとまず目に付くのが“排水管”ではないでしょうか?
といったわけで、排水管が完全に隠れてしまってる“引出し”(タイプの洗面台)に比べ水漏れ等以上に気付きやすくなります。
④価格が安い
“引出し”タイプの洗面台の方が価格がお高めとなってます。なので価格面では“開き戸”タイプが(価格の安さでは)勝ちです。
開き戸のデメリット
次はデメリット。
上記のメリットを見ると「“引出し”のデメリットが“開き戸”のメリット」ようなので(開き戸の)デメリットも同じような感じではないでしょうか。
①奥のものが取り出しにくい
そのまんま“引出し”のメリット「ものが取り出しやすい」の逆です。
あと当然「奥のものが見にくい(中が見やすいの逆)」。
②沢山収納できない
メリットとして「沢山収納できる」と書いておいてなんですが、きちんと整理整頓したりラックを置くなど工夫をしないと“引出し”以上にデッドスペース(有効活用できない部分)が増える可能性があります。
以上、洗面台下収納「引出しVS開き戸」の“開き戸”編でした。
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