おうちの壁、大丈夫？

こんにちは！ミスターデイク株式会社の中島です(*^▽^*)

今日は、お家を雨風から守る外壁についてのお話です。

ここでいきなりクイズです！！

Q：新築のお家の外壁に塗られている塗料って何年で塗り替えが必要？

①5年

②10年

③15年

④20年

⑤塗り替えなくていい

…

……

………

正解は…

②の10年でした！！

でも、お家の立地や状況に応じて、劣化状況は変化します。

「我が家はどれぐらい劣化が進んでいるんだろう…？」

「どのタイミングで塗り替えたらいいの…？」

「費用っていくらぐらいなんだろう…？」

色々疑問が湧いてきますね(^^;)

今日は全てお答えしちゃいます！！！

塗料劣化の段階①～色褪せ～

まず、塗料の劣化は色褪せという現象から始まります(; ･`д･´)

遠目に見て、色味にばらつきがある、くすんで見えると感じたら色褪せのサインです。

この段階ではまだ施工の必要はございませんが、資金調達や情報集めなど準備を行ってください。

塗料劣化の段階②～チョーキング現象～

チョーキング現象とは、防水の役割を行っている塗膜が劣化し剥がれ落ちる現象のことです(´・ω・｀)

学生の時、校舎の壁を触ったら白い粉が手に付いた経験はありませんか？まさにそれです！

この段階まで来たら塗装のサイン！弊社までお問い合わせください(*^-^*)ｂ

塗料劣化の段階③～苔の発生～

更に年月が経つと、外壁の表面に苔が生えてきますΣ( ﾟДﾟ　)

防水が切れた影響で水分や胞子が外壁に停滞することで、苔が生えるのです。

これ以上段階が進むと非常に危険です！なるべく早い施工をお勧めします！

塗料劣化の段階④～外壁のひび割れ～

苔を更に放置してしまうと、外壁にひび割れが発生してきます( ;∀;)

外壁に停滞した水分が夏の日差しで急速に乾いたり、冬に凍結を起こした際に収縮・膨張し、割れを発生させます。

ここまで進んでしまうと、隙間から家の内部に水が侵入してしまう為、修復が必要となります。

塗料劣化の段階⑤～外壁剥がれ・浸水～

更に放置してしまうと、外壁が剥がれ落ち、浸水が発生します。

外壁の内側には防水シートがあり、ある程度の雨であれば侵入を防ぐことが出来ますが、直接雨風にさらされて劣化すると隙間から水分が侵入し、家全体に大きなダメージを与えてしまいます。

そこから更に放置すると、躯体の木材は腐って崩壊し、家屋の傾きや倒壊に繋がります。

塗装の費用について

段階についてご理解頂けたところで、大まかな金額についてお話します。

足場代…30～40万円

塗装代…80～120万円

合計：110～160万円

ご自宅の状況や、規模によって金額は変動します(*^^)

お見積りは無料ですので、お気軽にお問い合わせくださいね♪

おわりに

いかがでしたか？

ご自宅の状況は何段階目まで進んでいましたでしょうか？

すこしでも「ヤバイ！！」と感じたら、弊社までご相談ください！！(*^▽^*)ｂ

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