【山梨×リフォーム】洗面台水栓「壁付け」と「立ち上がり」どっちが良い?
こんにちは。
今回は洗面台のいわゆる蛇口(水栓/スイセン)について書いてみたいと思います。
どっちが良い?
先日お客様より洗面台の水栓について「壁から出てるの(壁付け)と下から出てるの(立ち上がり)のどちらが良いの」とご質問がありました。
まぁお好みだとは思いますが、いくつか長所・短所をあげてみたいと思います。
壁付け
皆様気になるのが“チョット新しめの(?)”この「壁付け」ではないでしょうか。
何といっても最大のメリットは・・・
①掃除が楽
上の写真の通り(その名の通り)壁からニョキっと出ています。
この構造であることにより水栓の付け根(分かります?)の部分に水がたまりません。
よってシンプルに考えますと「そこの掃除からは解放される」と断言しても良いのでは?
まぁそこまで大げさではなくとも「立ち上がり」タイプよりは手間がかからないとう感じでしょうか。
②ボウルが大きい
水栓を垂直に取り付けることにより「洗面ボウルが大きく設計される」という特徴があるため、普段洗面台を使いお洗濯など行う方には使いやすいのではないでしょうか(漬け置き洗いにも便利)。
③デメリット
正直あまり思いつかないのですが、ネットを見てみると「デザイン性を高めにくい」や「どこのメーカーも同じようなデザイン」といったデザインに関するネガティブな意見が多いようです。
立ち上がり
まぁ「従来のデザイン・機能の」水栓と言ってよいのではないでしょうか。
壁ではなく「カウンターから/下から」まさに立ち上がっています。
①メリット
こちらは「壁付け」とは逆に「デザイン性を高めやすい」さらに「水栓の種類が多い」という意見が見受けられます。
②水栓回りの汚れ
これも「壁付け」とは逆に構造上どおしても水栓の付け根あたりに水がたまったりして汚れの原因となってしまうというデメリットがあります。
③ボウルが小さい
最後も同じ。
「壁付け」のメリットである「ボウルが大きい(深い)」というメリットとは反対の「小さい(浅い)」ということになりますのでお洗濯には向いてないと言えるでしょう。
以上「洗面台水栓“壁付け”と“立ち上がり”どっちが良いか?」でした。
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