[山梨×給湯器交換]給湯器の交換は“今”がおすすめの理由
山梨県の給湯器交換
こんにちは!二児の主婦のしずくちゃんです☔
いつもご閲覧ありがとうございます。
急に寒くなりましたが、みなさん冬の準備はできてますか?
寒くなると給湯器のトラブルが増えてきます!
「給湯器が何だか不調…」「そういえば今の給湯器は10年以上使っているかも」といったケースなら、
今のうちに給湯器交換を検討してはいかがでしょうか。
給湯器の交換は“今”がおすすめの理由
給湯器が古くなると年間を通じて壊れるリスクはありますが、なかでも“冬”が壊れやすいと言われています。
冬に壊れることが多いのはなぜなのか?どうして今が交換におすすめなのかご紹介します!
給湯器は寒い冬に壊れることが多いから
給湯器の故障は、特に寒い冬場に多い傾向です。
実際、山梨のミスターデイクにも冬になると給湯器のご相談がかなり増えています。
給湯器が冬に壊れる背景には「水の温度が低下する」「給湯器の稼働が増える」といったものがあります。
給湯器の役割は“水をお湯にする”というものですが、夏と冬においてお湯を作る環境が異なることで故障の原因となってしまうのです。
たとえば、
・20℃台の水温を40℃のお湯にする夏
・10℃未満の水温を40℃のお湯にする冬
をイメージしてみてください。
夏はぬるい水をお湯にすればいいですが、冬には冷たい水をお湯にしなければならず、時間もエネルギー量も必要になってきます。冬の方が、給湯器への負荷が高いですよね。
しかも、外気が氷点下になると給湯器が凍結するリスクも増えます。比較的新しい給湯器には凍結防止の工夫が施されていますが、古過ぎる給湯器はそういった機能が搭載されていない可能性が高いでしょう。
それに配管も年々老朽化しているので、その状態で凍結するほどの低温になると故障・破損するかもしれません。最近は、雪国かどうかに関わらず、全国的にひどい寒気が流れ込むことも増え、冬の寒波で給湯器が壊れる事例も増えています。
また、冬になると家庭内でお湯を使う頻度が増えます。
冬になると水温が冷たいので、常にお湯を使うようになります。そのため、給湯器の稼働時間も増えて給湯器が壊れる可能性が高くなるのです。
特に、10年も経過したような古い給湯器は、その積み重ねによって負荷を受け続けているため、故障リスクはさらに高まります。
冬期間は業者も混むから
前述したように、冬になると給湯器の故障が増えます。突然故障してお湯が出ないと日常的にも困るので、すぐに業者に依頼しますよね。
ただ、同じように「給湯器が突然壊れて困っている人」も多く、業者も大忙しなケースがほとんどです。故障が集中すると順番で対応するため、使えない期間が発生して不便に感じるかと思います。冬場に、近所の温泉施設に通ったり、水で食器洗いや手洗いをするのは大変ですよね。
また、修理業者のスケジュールだけでなく、冬期間はメーカーも混み合って「給湯器がすぐに入荷しない」といった現実的な問題もあります。
「故障が多い=修理業者や給湯器メーカーが混み合う」です。
給湯器が壊れる前に計画的に交換しておけば、「急に壊れて何日も使えない」というリスクもありません。突然壊れるかもしれない不安もなく、冬でも安心して使えそうですね。
便利機能が満載だから
給湯器は年々進化しています。ひと昔前の給湯器よりも便利な機能が多彩で、「入浴状況を検知する」「遠隔で見守れる」といった安心感に繋がる機能も多いです。
お湯を沸かすというシンプルな機能だけでなく、新しい給湯器にすれば生活の快適性がぐっと高まります。
現状が開き戸で引き戸に変更したい方は、価格が大幅にかわってしまいますので注意が必要です。
まとめ
山梨のミスターデイクでも、そろそろ給湯器に関するお問い合わせが増えてきました。
「給湯器が古くなってきたから交換したい」と、混み合う冬前に新しい給湯器に交換したいとご希望されるお客様も多いです。
また、お伝えしたように、ここ山梨でも冬になると突然の給湯器故障が毎年のように見られます。
混み合うなかだとどうしても順番の対応となるうえ、お湯が使えない毎日は客様にとっても不便で不安ですよね。
10年くらい経過した給湯器は長年の負荷がかかっている状態ですから、特に冬場の故障リスクは高まります。
「そろそろ10年過ぎたけれど給湯器は大丈夫かな…」「最近、お湯になるまで時間がかかるのは劣化しているの?」など、給湯器に関するご不安がありましたらお気軽にご相談ください。