犬・猫 フローリング滑ると危険! 滑り予防

はじめに

皆様いつも大変お世話になっております、踊れるデブ 大竹です。

踊れるデブ、改め「踊れたデブ」が正しいかも…

体力が無さ過ぎて、数秒踊るだけでハアハア言います。今踊ろうと思ったら、ポッピンという、所謂ロボットダンスの類しか体力的には無理ですねえ

特にブレイキングは、おなかが邪魔をして基本のチェアさえできなくなっていたことに驚愕したのがつい最近の話でしたw

 

さて、表題の件ですが

 

ワンワンやニャンニャンと一緒に住んでいらっしゃる方は多いことと思います。

全国でお客様訪問してきた大竹の認識では、山梨県は多くの方が犬猫ちゃんと一緒に暮らしていると思います。

 

 

フローリンぐ滑りによって、家族ともいえる犬猫ちゃんのケガが多く報告されているようです。

特にダックスフンドの場合、3頭に1頭はヘルニアを患うようです。

ヘルニアになったワンワンの3分の1は半身不随や死亡につながることもあるようです。

 

犬種や猫種によっても、ケガの度合いは変わりますが、つるつる滑る床が犬猫ちゃんの負担になっていることは間違いないでしょう。

 

対応方法

対応の仕方といたしまして

①カーペットを敷く

②防滑フローリングを床に施工する

③防滑ワックスを塗布する

 

等があります。がそれぞれメリットデメリットが存在します。

 

①カーペットを敷く

メリット :安価である。購入から実行まで手軽である。

デメリット:汚れる。掃除がしにくい。ダニの繁殖。→アレルギー持ちの方には問題になる。

 

②防滑フローリングを床に施工する

メリット :とてもきれい

デメリット:既築の家の場合は工事の必要がある。3種の中では一番高価

 

③防滑ワックスを塗布する

メリット :安価。とてもきれい。

デメリット:ワックスを塗布してから、出来れば24時間空けたい。最短8時間は誰も踏まないように。

 

などなど

いろんな方法があります。

 

予算や状況、犬種や猫種によって判断すべき点は変わります。

ご相談やご要望などが御座いましたら、遠慮なくお申し付けください。

 

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大竹 英康
大竹 英康

役職代表取締役 社長

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