【山梨×リフォーム】トイレが詰まったら・・・とりあえずスッポン(ラバーカップ)?
こんにちは。
今回はトイレの詰まりといえばコレ!って感じの通称「スッポン」について書いてみたいと思います。
万能ではない
先ほども書きましたが「トイレの詰まりと言えば・・・」真っ先に思い浮かぶのが通称(?)「スッポン」正式名称(っぽいのが)「ラバーカップ」「通水カップ」他の呼び名のアレ(上記イラスト参照して下さい)ですが・・・決して全てのトイレ詰まりに対応したものではありません。
使わない方が良い場合
ラバーカップ(ここからはこの呼称で行きます)は排泄物やトイレットペパーなど水溶性(水に溶ける)のものが原因である詰まりには有効である・・・ということは水溶性ではない(水に溶けない)ものがトイレ詰まりの原因である場合は「使用しないで下さい」。
理由としては例えば固形物(携帯電話?おもちゃ?)が詰まってる場合で、それらのものをラバーカップで排水口側(こちら側?)に吸引力で移動する際に便器や配管を傷つける可能性や逆に排水管の奥へ押し込んでしまうかもしれないからです。
種類
最後にラバーカップの種類について見て行きましょう。
「スッポンに種類があるの?」と思われる方もいるでしょう。
実は便器の種類により違いがあります。
①和式
まずは和式トイレ用ですが、これは上記イラストのような「お椀型(おわんがた)」で皆様が思い浮かべるであろう「ザ・スッポン」といったものです。
②様式
次は洋式トイレ用。
洋式用はゴムの部分(お椀の先?)に突起(とっき)がある形状で和式に比べ狭い(口径が小さく深い)様式の排水口に合うようになってます。
③その他
他には「節水便器用」とうい「お椀の先にツバ(それこそゴムの部分は麦わら帽子みたいな形をしてます)がついたもの」やラバーカップと似た機能があり吸引力がより強い「真空式パイプクリーナー」といったものもあります(ゴムの部分はラバーカップと同じで絵の部分がポンプになってる)。
以上「ラバーカップ(スッポン)」についてでした。
少なくとも「ラバーカップを使用した方が良い場合・良くない場合」や「和式用・様式用の違いがある」事などおさえておいた方が良いのではなでしょうか。
次回は使用方法についてお届けする予定です。
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