【山梨×リフォーム】キッチン天板素材はどれが良い?

こんにちは。

今回はキッチンの天板(てんばん/ワークトップ)の種類について書いてみたいと思います。

種類

ちなみに天板(ワークトップ)とはキッチンの上の面、いわゆる作業台(作業スペース)部分及びシンクやコンロの周りのの部分の事です。

では代表的な3種類の素材について特徴を見て行きましょう。

①ステンレス

まずは「キッチンの天板といばコレ」って感じのステンレスです。

“stainless(さびない)”という英語(形容詞)が名称の由来のようです。

メリット

上記の名称由来のように「金属なのにさびにくい」「耐水性・耐熱性に優れている」「汚れシミがつかない」「ひと拭きで汚れが落ちる」といった特徴があります。

デメリット

メリットがあればデメリットも(当然)あります。

メリットで“さびにくい”と書きましたが「空き缶等の長時間放置による“もらいサビ”の発生(経験してる方もいるのでは)」「物があたることにより“細かいキズ”ができる」「水垢(みずあか)が目立つ」などがあげられます。

②人工/人造大理石

通称ジンダイ(?と一般的に呼ばれてるかどうかは分かりませんが)“人工大理石(じんこうだいりせき)”また“人造大理石(じんぞうだりせき)”もキッチン天板でよく見られます。

「人工と人造何が違うの?」という話ですが、厳密にいえばメーカー等によって違いはあるのですが合成樹脂を主成分としたものを人工もしくは人造大理石というという事で当ブログでは「同じである」とさせていただきます。

特徴

人工/人造大理石の最大の特徴は何といっても「見た目が美しい」ではないでしょうか。

特に人気のある「白色(ホワイト)系」の天板は見た目の清潔感もありますが「水垢が目立ちにくい」とうメリットもあります。

「熱に弱い」「変色しやすい」など言われていた人工/人造大理石ですが以前と比べると、それらのデメリットも改善されてるようです。

③セラミック

最後はセラミック。

セラミック=焼き物です。

メリット

人工/人造大理石と同じくやはり「見た目が良い」という特徴がまずお思いつきます。

あとは「硬度が高い(固い)」のがメリットでステンレスや人工/人造大理石と比ると圧倒的に高い硬度(超固い?)を誇ります。

それゆえ(まな板無しで)直接包丁が使えるたり、ちょっとやそっとじゃキズがつかないという優れものです。

デメリット

上記にある「硬い/固い」が故「食器やグラスを(セラミックの)天板に落とすと割れやすい」というデメリットがあります。

 

以上「キッチン天板(ワークトップ)の種類」についてでした。

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