“量販店モデル”と”住宅設備用モデル”
皆様いつも大変お世話になっております、大竹です。
最近の昼間は暑いぐらいの日差しですね、日中車の中では冷房をつけないと暑くてしょうがないなんて日もあります。そのくせ、夜は冬の寒さなみで身体がおかしくなりそうですね。
皆様ご自愛ください。
さて、表題の量販店モデルと住宅設備用モデルですが
様々な商品で存在いたします。
住宅設備用の家電品から、トイレ・キッチン・洗面化粧台にバスや木工製品・水洗金具など、色々なものがあります。
何がどう違うの?と思われることと思いますが、一言で言うと「耐久性の違い」と言われています。
商品を生産される方も、販売する側も「モノを売る」ということでは一緒かも知れませんが
目的が違います。
沢山の数を販売することで利益を上げることが目的なのが「量販店」
長い年数保ってほしいのが「住宅設備会社」
物の流通は、メーカーから商社、それから住宅設備を扱う会社または量販店に卸されるわけですが、最初から住宅設備取り扱い会社に卸されるものは”住宅設備用モデル”が届きます。
所謂「正規品」と言われるものです。
実は、一般の方には知られていませんが「新築建立会社」のみに卸してもらえる「新築用モデル」というものもあります。こちらは、耐久性の良さとお求めやすさが同居しており素晴らしい内容となっております。問題は、一般の人の手には入らないものということです。ネットで調べても、型番を調べても出てこないような商品です。
このような商品を一般の方に販売させてもらえることもあります。詳しくはお問い合わせください。
他にも、住宅設備会社と量販店の違いといえば、やはり工事の質の違いというものはあるかともいます。 どちらもメリットデメリット、一長一短の差がありますので、どちらが良いとは言い表せません。簡単に言うと
安さ重視 で検討されるか
耐久性・アフターサービス重視で検討されているかで変わるかと思います
ご検討中の方は、お気軽にご来店ください。
ご相談、お見積りは無料で対応しております。
